2021年近づいてきました。

 こんにちは。


とむです。


2020年ものこりわずかとなりました。

明日は、南西風の強い風となり潜れなければ今日で自分も潜り納めとなります。

12月31日、1月1日と行川ダイビングはお休みとなり。

1月2日からの営業開始となりますので2日から潜り初めしてきます。

2020年ぎりぎりまで潜りたいですね。


それでは今日の海況となります。


本日は、くもり、北西風。

 

新浜、マグロ根、黒岩と3本潜水。

本日のゲストさんは、行川ポイント制覇しての潜り納めでした。

今日もがっつし潜ってきましたよ。

 

新浜。

水温17度。透明度15m。

うねり、流れなし。

ここずっとカスザメフィーバーです!!

カスザメ。

その近くにもう1個体います。

こんな浅場で見れちゃうのがまた新浜の良いところですね!!

住みやすい環境なのかな。また探してきます。

 

こちらも定位置で確認できてます。

サツマカサゴ。

純白な体色です。まだ汚れ知らず!!

 

モエビランドがすぐそこに。

イソギンチャクモエビ。

どんどん増えてきてみんなで踊ってるかのようにお尻フリフリしてます。

別名セクシーシュリンプともいわれてますよ。

 

新たな場所で卵塊出てます。

ナガサキニシキニナの卵塊

その近くではもう殻になっているのもあり。

 

upでみてもらいたいヒレ。

キリンミノカサゴ。

ブルーのポイント色好きです。

 

この時期を感じさせる。

背景青抜きコケギンポ。

 

こちらは黒抜きよりです。

ニジギンポ。

 

ウミウシは、

ジボガウミウシ。

 

昨日も一緒に潜ったカサゴ好きなゲストさん。

イソカサゴ。

良い色あいですよね。

 

真横からそしてなびいてるヒレがまたいいですね。

ネッタイミノカサゴ。

 

 

マグロ根。

水温17度。透明度15m。

うねりなし、流れなし。

今日は上からの写真を。

クリーニングされてる大型種。

クエ。

クエのサイズになるとホンソメワケベラが2個体でクリーニングしている姿が。

 

がっつし光当たってます。

2個体いるけど鏡のように撮ってもらいました。

サキシマミノウミウシ。

 

この時期出てるこのウミウシもきれいです。

ミチヨミノウミウシ。

ミチヨさんが発見したミノウミウシと聞いてます。

 

行川では1年中見れるこのウミウシ。

ムカデミノウミウシ。

行川では普通種となるけどこの色、サイズで撮るなら今のシーズンです。

 

進んで進んで前に前にと言ったら頂上に到着したのかな??

スミゾメミノウミウシ。

よいとこいてくれました。

 

そしてガラスハゼ初見のゲストさんがいたので紹介しました。

ガラスハゼ。

この時期を出してるような写真ですね。

 

そして他では、

黒抜きで。

 

ヤギでは、

トラフケボリ。

 

 

黒岩。

水温17度。透明度15m。

うねりやや。流れなし。

沢山群れてます。

ネンブツダイ。

マクロもワイドも写真で撮ると面白いですよ。

 

ダイバーに大人気な。

ミナミハコフグ幼魚。

眼と黒点が同じサイズでよろしいでしょうか。

 

久々の登場です。

テントウウミウシ

ちょーちっちゃかったです。

 

こちら出始めてきました。

サクラミノウミウシの小さいサイズ。

 

棚では、

タテジマキンチャクダイ幼魚。

 

キンギョハナダイ。

紫色のアイシャドウがいいですよねー。

 

ひょっこりこちらをみている。

ベンケイハゼ。

ここ最近リクエストもらってます。

 

 

そしていつもみる個体だけど。

良いサイズのが。

オトヒメエビ。

小さければ小さいほどマクロはかわいいですね。

 

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

いつもありがとうございます。

 

明日の予報は、雨、南西風。

 

 

お知らせ

 

12月10日発売。

1月2月合併号マリンダイビングの雑誌

第21回マリンダイビング大賞2021年

中間発表に行川が掲載されました。

 

国内ダイビングエリア部門

国内ダイビングサービス部門

国内ダイビングガイド部門

 

日本全国エリアで3部門ランクイン。

 

ご投票してくれた皆様本当にありがとうございます。

月1度のWEB投票も12月と1月となりました。

これからも千葉・勝浦行川の海を広めていきたいと思います。

マリンダイビング大賞2021
WEB投票はコチラから

今後ともよろしくお願いします。

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