地形と魚影を。
こんにちは。
とむです。
本日は、晴れ、東北東風。
快晴で夏のような陽気になりました。
ウエットスーツで潜る方もいらっしゃいました。
昨日の風が落ち着き沖に黒岩、三郎ゼム潜水。
バラクーダフィン使用のダイバーさんと一緒に張り付かず泳いできました。
泳いで地形と魚影を堪能してきました。
黒岩。
水温16.8度。透明度5~8m。
うねり、流れやや。
エントリーしてみると白濁が入ってます。
そこから移動していくと潮あたりの場所では、魚影が濃く入ってます。
地形と魚影のワイド狙いです。
自然に削られた地形がまた面白いですね。
水中潜ってみないとわからない景観です。
そして、久々に洞窟も行ってきました。
こちらでは、イシダイ、イシガキダイが群れ数が多く入り。
他では、イスズミの群れも確認。
そして、暗がりの場所でもたまってますよ。
魚影が濃く入ってます。
そしてオーバーハングの下もすごい。
イサキ群れが一番多くて囲まれるほど。
この奥に行き根のトップには、マアジ、タカベ、イサキ、メジナ、スズメダイ、
イシダイと色んな魚種が混ざり合い群れてました。
群れ群れなので見たい方は、是非是非潜りに来てくださいね。
他にも水中動画載せているので見て下さいね。
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三郎ゼム。
水温16.6度。透明度8~10m。
うねり、流れなし。こちらは、若干白濁。
ゆっくり泳いできました。
三郎ゼムは、ドロップオフのような崖みたいな壁が続いてる地形があって。
浮力のコントロールしながら中層泳ぐと本当空飛んでいるような感覚で泳げます。中層から水面近くの方では、イサキ、スズメダイ、メジナ、ニザダイ、イシガキダイなどが群れてます。
水底よりでは、ネンブツダイ群れ、ソラスズメダイ群れと目立ちます。
中層から水底を見渡していると。
大きなアカエイ。
いつもみるよりも大きなサイズで驚きました。
クレパス到着すると。
ネンブツダイ群れが出迎えてくれました。
日に日に三郎ゼムにいるネンブツダイが数が多くなってきてます。
クレパスを通ると反対方向からドチザメが。
行川の海でみるサメは、どれも臆病なサメの種類なので。
怖いイメージや苦手の方はそこまで驚かなくても大丈夫ですからね。
最後には気づかれて猛ダッシュで逃げていきました。
あんなに水中で泳げるようになりたいっすね。
中々ないシチュエーションだったので面白かったです。
魚観察以外でも地形が面白いですよー。
地形とダイバー撮って。
海藻類の茂みの中では、何やら隠れている姿を確認したので。
近づいてみると。ウミガメが見れちゃいました。
やっぱり泳ぎが早い。
自分もあの加速力出来る様日々鍛錬してきます。。。
棚では、ここずっといてくれてます。
ミノカサゴ。
ブイとはまた違う漁礁に行ってみると。
カゴカキダイ群れ。
今日は、泳ぎのダイビングスタイルでした。
これからウェットの時期に切り替えになるので。
バラクーダフィンどんどん使っていきましょう。
今日の写真は、ゲストさんからもいただきました。
いつもありあとうございます。
明日の予報は、晴れ、北東風。
お知らせ
ついにマリンダイビング大賞2021最終投票結果が発表されました。
去年に引き続き良い結果となりました。
国内ダイビングエリア、国内ダイビングサービス、国内ダイビングガイドと3部門ランクイン。
今年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2021 最終結果発表
去年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2020 最終結果発表
投票してくださりありがとうございます。
これも皆さんが投票してくれたおかげで良い結果に繋がる事が出来ました。
沢山の方に行川の海を知ってもらえるようどんどん発信していきますので。
これからも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。
今年も投票が始まりました。
毎月1人1回のみの投票が開始です。
こちらから投票できますので今後とも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。
↓
2022年マリンダイビング大賞 投票
4月発売のマリンダイビングに。
千葉ダイビングサービス協力会主催 フォトコンテスト結果発表と。
マリンダイビング大賞2021年に行川が掲載されました。
行川のお店にも最新刊が置いてあります。
潜りにいらした際にご覧ください。
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