沖良くなってきました。

 

こんにちは。


千葉・勝浦行川でダイビングしてます。

行川ダイビングサービス 古賀です。


本日は、くもり、北北西風。


マグロ根、新浜潜水。


マグロ根。

水温23度。透明度8~10m。

うねり、流れやや。


先週末前にチェックダイブしてきたときは荒れて濁りもはいり海況が悪かったのですが。ようやく穏やかになってきました。


エントリーする前から水面の視界が回復してました。

エントリーすると青さが残る透明度となり。


ブイ下まで見えます。

ブイ下から移動していくと視界は若干白濁が入ってます。


イサキ、タカベ、スズメダイなどの魚影は濃く入ってます。


棚では、ツマグロハタンポが群れていて。

その近くではイシガキフグ、アカハタ、ヒラメ、クエなど。


幼魚ものはキンチャクダイ幼魚、アオサハギ幼魚がみれて。

どんどん幼魚ふえてきてます。


アカシマシラヒゲエビはまだまだ健在で。


ウミウシ類ではミノ系が増えてきました。

ミチヨミノウミウシ、サキシマミノウミウシなど色合いがきれいなのを確認。




新浜。

水温21度。透明度3~5m。

浅場うねりあり。

深度とると気にならないです。


ニシキフウライウオ、カミソリウオはまだまだ確認できてます。

ベニカエルアンコウは2個体。あともう1個体は移動してました。


他では、ヒメサンゴガニ、フタイロサンゴハゼなどのマクロものも確認できています。



幼魚はスタンダードなソラスズメダイ幼魚、スズメダイ幼魚、ゴンズイ幼魚。

今の時期では

チョウチョウウオ類がトゲチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、ミゾレチョウチョウウオなども確認。


コロダイは、若魚サイズになってきました。


ようやく台風や熱帯低気圧などがなくなり海が穏やかになって来ました。

これから良いシーズンくるといいですね。


今日の写真は、

クマノミ幼魚。



明日の予報は、晴れ、北東風。



お知らせ


国内ダイビングサービス部門

東日本エリア 4位


国内ダイビングガイド部門

東日本エリア 2位


とランクインしました。

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マリンダイビング大賞2020最終結果発表

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